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梅雨の時期の片頭痛に!症状を緩和する栄養成分とは?

健康
この記事は約3分で読めます。

~はじめに~

こんにちは。
表参道パーソナルジムD’ACTIONです。

毎日の雨が続く、梅雨の時期。

気圧の変化やストレスなどで片頭痛に悩んでる方も多いですよね。



本日は、片頭痛に対して「栄養」という観点から頭痛解消に効く成分具体的な食べ物をご紹介します。

ぜひ明日からの参考にしていただいて、梅雨の時期の片頭痛を乗り切りましょう!

 

症状緩和の栄養成分と食べ物とは?

1.ビタミンB2



まず、ご紹介するのはビタミンB2
片頭痛の発生を抑えてくれ”幸せホルモン”とも言われる「セロトニン」の放出を促す働きがあります。
成長促進、細胞再生にも働き、疲労回復効果の高い栄養成分としても有名ですね。

【ビタミンB2を多く含む食べ物】
・レバー
・納豆
・卵
・ヨーグルト
・牛乳
・タラコ
・ウナギ など

 

2.マグネシウム



次にご紹介するのがマグネシウムです。
脳血管の緊張を緩和して、脳血管の炎症を防ぐ働きがあります。
また、脳や神経の興奮を鎮めて精神を安定させて、うつ症状などにも効くと言われています。
マグネシウムが不足すると、血管の痙攣を引き起こし、痛みに対して敏感になってしまいます。

【マグネシウムを多く含む食べ物】
・大豆製品(納豆、豆腐、黒豆など)
・ほうれん草
・ナッツ類
・煎りごま
・魚介類
・油揚げ
・ヒジキ など

 

3.トリプトファン

アミノ酸の1つであるトリプトファンは代謝する過程で「セロトニン」を合成します。
先ほどもお伝えした通り、痛みへの感覚を抑える効果があり、不足すると痛みに対して過敏になってしまいます。

【トリプトファンを多く含む食べ物】
・肉類
・魚類
・乳製品
・豆腐、納豆
・卵
・ごま など

 

4&5.ビタミンA、C



ビタミンAやCに含まれる抗酸化作用は活性酸素の毒素を解毒する働きを持ちます。
ヒトも鉄などと同様に、酸素によって錆びます。
食べ物などで活性酸素を多く取り入れてしまうことが多く、頭痛の原因にもなります。

【ビタミンAを多く含む食べ物】
・緑黄色野菜(人参、ほうれん草など)
・卵
・乳製品(バター、チーズなど)
・牛乳 など

【ビタミンCを多く含む食べ物】

・グレープフルーツ、オレンジ、いちご
・緑茶
・キャベツ
・ブロッコリー
・ほうれん草
・ピーマン
・パセリ など

 

 

~おわりに~



いかがでしたでしょうか?

片頭痛の原因は様々ですが、頭痛解消の栄養成分を知り、食べ物を取り入れてみるというのは一番手軽に始められる頭痛対策かと思います。

ぜひ本日ご紹介した食べ物を、普段の生活に取り入れてみて、この梅雨の時期の片頭痛を乗り切りましょう!

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