【忙しい人向け】ダイエット中でもコンビニで買える間食メニューとは？

〜はじめに〜

こんにちは。

表参道パーソナルジムD’ACTIONです。

 

本日は、【忙しい人向け】ダイエット中でもコンビニで買える間食メニューとは？というテーマで記事を書かせていただきます。

 

「仕事が忙しくてランチが遅くなる」
「夕方になってお腹が空いた時、何を食べていいの？」

こんな悩みをよく耳にします。そこで、大切になるのが間食の摂り方です！本日は、コンビニでも揃えられるオススメの間食メニューをいくつかご紹介したいと思います。

 

〜ダイエット×間食のポイントとは？〜

①不足しがちな食物繊維・ミネラルを摂取する

ダイエットの期間の食生活。「炭水化物は極力減らして、タンパク質をとにかく摂ったほうが良い」と思われる方が多いかと思います。

 

ですが、実際その偏った食生活により栄養バランスは崩れがち。特に、食物繊維やミネラルなどは少なくなってしまう傾向にあります。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、食物繊維は腹持ちがよく、便通を促してくれる大切な栄養素です。ダイエット期間は過度な食制限で、便秘気味になる人が多いので間食で食物繊維も摂取しましょう。

 

②朝〜昼で摂れていない栄養素をプラス

二つ目のポイントは、間食までの時間で摂れていない栄養素で選ぶという方法です。

 

例えば、「朝はコーヒーとヨーグルト。お昼ご飯は会社の仲間とカレーを食べた。」

こんな1日があった場合。

 

不足している食材は野菜類ですね。ですので、野菜スティックや糖質低めの野菜ジュースなどは間食として良い選択です。

 

また、逆に「朝は食べていなくて、昼にお蕎麦＋野菜系の惣菜を食べた。」

という場合。

 

タンパク質が全く摂れていないので、裏面の栄養表示を見ながら、タンパク質が豊富なメニューで選んでみる。というのも非常に賢い選択です。

 

大切なことは、どの食材を選ぶにしても、バランスを見ながら自主的に選択するということが、ダイエット期間の食生活においてはポイントになります。

 

③歯ごたえの良い食材を選んでみる

3つ目のポイントは、食感で選ぶ方法です。基本的に歯ごたえのある食材を選ぶことが、ダイエット間食のオススメです。

 

歯ごたえのあるものを選ぶことで、咀嚼回数が増えて、満腹中枢が刺激されやすくなります。お菓子などはカロリーや糖質量が高いものが多く、美味しい反面でダイエットには愛称は良くありません。

 

〜ダイエット期間のオススメ間食〜

あたりめ

噛みごたえがあり、満腹中枢が刺激されやすい間食の代表メニューです。大きさも一口サイズの物が多く、手軽に食べれるので取り入れやすい間食ですね。

ヨーグルト

できれば、高タンパク質・低糖質のヨーグルトを選ぶようにしましょう。食べ応えもあり、かつタンパク質もしっかり摂れるので、ダイエット中の強い味方です。

甘酢イカ

上述した、あたりめとも似ていますが、甘酢イカもオススメの間食です。適度な歯ごたえもありつつ、タンパク質量も意外と高めです。また、コンビニで手に入りやすいというのも優秀なポイントですね。

りんご

コンビニで買えるフルーツでは、りんごがオススメ。置いてある店舗が多いというのと、食物繊維の一種「ペクチン」が多く含まれています。抗酸化作用もあり、疲労回復にもオススメです。

ゆで卵

ダイエットやバルクアップ期間の間食の王道とも言える、ゆで卵。とてもポピュラーなので、記事内でも載せるか迷いました。ですが、低糖質・低脂質かつ高タンパクの食材として、本当に優秀な間食なので今回も紹介させていただきます。

 

〜おわりに〜

いかがでしたでしょうか？

 

本日は、【忙しい人向け】ダイエット中でもコンビニで買える間食メニューとは？というテーマで記事を書かせていただきました。

 

仕事が忙しい。けどダイエットも成功させたい！そんな皆さんはぜひ、今日の記事を参考にいただければと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。