はじめに
こんにちは。
表参道パーソナルジムD’ACTIONの内田です。
本日は、仕事が忙しくて食生活が不規則・・・
そんなあなたにオススメの「手軽に摂れるコンビニ食品」をご紹介します。
コンビニ食品は悪い、バランスが偏るというイメージを持たれがちですが、ちゃんと栄養素で食品を選べば非常にバランスの良い食事となります。
食事はコンビニが多いという方は、ぜひ本日の内容を参考に、今日からの食品選びを行ってみてくださいね。
不足しがちな食事〜主菜・副菜編〜
まずは、主菜・副菜編です。
◯主菜
主菜は体を作るタンパク質がメインの供給源です。1日のタンパク質摂取の目安は50g(1食10〜20g)ほどです。
・サラダチキン
タンパク質量 22 〜25.0g
・さばの塩焼き
タンパク質量 15〜17.0g
・ハンバーグ
タンパク質量 16〜18.0g
◯副菜
副菜とは小鉢やサラダなどのことです。野菜に含まれる食物繊維やビタミン・ミネラルは体の機能を整えてくれます。1日に350gほどを目安の摂れるとバッチリです。
・サラダスープ
野菜量 150〜175g
・きんぴらごぼう
野菜量 50〜70g
・ほうれん草の胡麻和え
野菜量 60〜80g
不足しがちな食事〜疲労回復編〜
続いて、疲労回復効果の高い食品をご紹介します。
◯ビタミンB群
ビタミンB群(なかでもB1)はエネルギーの代謝を促す働きがあり、疲労回復の効果が非常に高いです。
・玄米ごはん
・豚肉の炒め物
・豚肉弁当
◯ビタミンC
果物や野菜、いも類をはじめとした、ビタミンCも疲労回復効果が期待できます。ビタミンCの抗酸化作用は体内で生じた酸化物質を除去してくれる働きがあります。
・カットフルーツ
・野菜ジュース
・ポテトサラダ
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したコンビニ食品は、「疲れ知らずの体」になるための疲労回復・体力アップ効果が高い食品です。
ダイエットとなると多少内容が変わってくるということはご容赦ください。ですが、ダイエットも結局は「体の調子が整えってからするべきだ」というのが大切なポイントです。
忙しくて、不規則な食生活になっている方。コンビニ食が多いという方。ぜひ今日の内容を参考に、コンビニ食品もうまく利用しながら生活を送ってみてくださいね!